▼こんな人におすすめ▼
- ゴルフを始める人
- ゴルフを始めて1年以内
- 自己流で成果が出ていない人
初心者の皆さんはゴルフ練習場に行って練習するだけですぐ上達すると考えていませんか?
残念ですが練習場で練習するだけではすぐに上達できません。
ゴルフを初めてすぐに上達している人は【環境】に恵まれているケースが圧倒的に多いです!
例えばプロに教えているプロコーチに初心者のうちから教えてもらっているといった人は上達が早いです。
つまりゴルフは難しいスポーツの為、初心者が自己流や自己独学でゴルフを上達するには時間がかかり、さらに自己流のスイングであれば悪い癖がつきやすく、後から修正するのに時間がかかってしまうといったことになります。
この5年間で色々なスイング理論や練習方法を試した筆者だからこそ伝えられる!効率のいいスイング形成方法3ステップをご紹介します!
本記事はスイング形成において本当に大切な内容で、これを実践するかしないかで今後のゴルフ成長曲線がすごく変わってきますので是非読んでほしい内容です!
ゴルフのスイング形成ってそんなに大切なの?
ヒポ
始めのスイング形成によって成長曲線が変わってくるよ!
正しいスイングはスコアに直結するのでとても大切だよ!!
正しいスイング形成方法の重要性
正しいスイング形成は正確なショットを打つ為に必要不可欠な要素です。
長期的に見ても、正しいスイング形成のスイングやアドレスであれば、ケガ予防や技術の向上に繋がります。
しかし、多くのゴルファーは自己流や正しくない、もしくは自身に合わないゴルフスイング形成で、始めてしまい悪い癖や誤ったスイングを身につけてしまい、上達スピードが遅かったりスイングを1からやり直して遠回りをしています。
ヒポ自身も色々なスイング理論や練習方法を試してきて、すごくと遠回りをしたと感じています。
これからゴルフを始めたいもしく始めたばかりの初心者は正しいゴルフスイング形成方法で正しいスイングを身につけて上達してほしいです。
正しいスイング形成方法について
ゴルフ初心者・初級者はゴルフ理論や知識が足りていません。「動画や本とかで勉強すればいいのでは?!」と思うかもしれませんが、知識が乏しい初心者が溢れかえった情報の中で、自分に合った理論を取捨選択するのは非常に困難です!
仮に自分に合いそうな動画等を参考にしても、ゴルフを続けていくと何かしらの悩みが出てきます。
そして、参考にした動画に自分の悩みが解説されない時にどうしたらいいか分からず、場当たり的に違う動画見てしまいスイングが崩れてゴルフの成長を遅らせてしまいます!
例えばボディーローテーション重視のスイングをして練習していたのに、アームローテション重視のスイング動画を見て、一部だけを取り入れて練習してしまうと、ちぐはぐなスイングになりスイングは崩れます。
この様なことは自己流ゴルファーに多く見られ、なかなか上達できないゴルファーはこういった事を延々とループし続けている人は少なくありません。
その為、是非正しいスイング形成方法でゴルフスイングを身につけていくことをオススメします!
正しいスイング形成方法3ステップ
- 一貫した理論で実績のあるレッスンに通う
- レッスンのアドバイスを意識し練習やドリルを実践する
- 練習したことがコースに行ってできるか確認
一貫した理論で実績のあるレッスンに通う
一貫した理論のあるレッスンプロが在籍している場所でレッスンを受けましょう!出来れば実績のありツアープロに教えているようなレッスンプロが最適です。(ただし費用は高くなりますが…。)
理由としてレッスンプロにも良いレッスンプロと悪いレッスンプロが存在することを覚えておいてほしいです。
レッスンプロの質によって、得られる効果に大きな違いが出てきます。そこで、良いレッスンプロと悪いレッスンプロについて説明します。
良いレッスンプロの特徴として、以下のような点が挙げられます。
次に、悪いレッスンプロの特徴として、以下のような点が挙げられます。
▼良いレッスンプロにの実例を紹介▼
ヒポの知人で飛距離に悩みのある人でドライバーでMAX200ヤードしか飛ばない人が、良いレッスンプロの所に通い始めて、MAX250ヤード飛ぶようになりとても満足されていました。
▼悪いレッスンプロの実例を紹介▼
生徒の疑問や指摘に対して自己流の解決方法をゴリ押ししかなく、生徒それぞれの悩みに解決できず、出来ないのは生徒の責任にするレッスンプロに指導されたことがありました。
この様なプロでははっきり言ってお金の無駄になりますのでお気を付けてください。
以上のように、良いレッスンプロと悪いレッスンプロには大きな違いがあり、実績のある自分に合ったレッスンプロを選ぶことが重要です。レッスンを通う際は注意が必要ですので、あらかじめ評判や口コミをチェックしてからレッスンに行くことを強くオススメします。
また、レッスンでもらったアドバイスを覚えるもしくはメモをしておきます。出来れば動画をコピーしてもらうもしくは動画を撮り、いつでも見直しが出来る様にしておくとより効果的です。
この時に合わせてドリルも教えてもらうと練習時にアドバイスされた内容を反復練習でき、レッスンの効果を高めてくれます。
そしてレッスンに通う頻度としては最低1か月に1回くらいは通い、定期的に自分のアドレスやスイングや課題をチェックや相談すると持続的に成長していけます。
レッスンのアドバイスを意識し練習やドリルを実践する
レッスンで習った次は、レッスンで習ったアドバイスを意識して、スイング練習やドリルを練習場で反復練習していきます。
理由としては、レッスンを受けただけでは再現性が良く、改善されたアドレスやスイングを身につけることはできません。その為、練習場でレッスン内容を反復練習し自分の体や脳に落とし込む必要があります。
例えば車の運転でも教官からアドバイスや指導を受けただけでは車を上手く運転は出来ませんが、アドバイスを意識して何回も反復練習していくと車の運転も上達していきますよね。
このようにレッスンを受けてからアドバイスの内容を身につける為に、練習する事はとても大切で、この内容を実践するかしないかで上達速度も格段に変わってきます。
また、更に練習効果を上げる方法として、練習時に姿鏡の前の打席でスイングチェックをしながら練習するとより効果は高くなりますので、レッスン内容を踏まえた姿鏡前でスイングチェック練習はオススメします。
もし、練習時に迷いや不安出てきたら、レッスン時に控えたメモや動画を読み返したり、レッスンに行って相談することで迷わず効率よくアドレスやスイング改善が出来ます。
練習したことがコースに行ってできるか確認
練習ラウンドはレッスンで習ってきたこと、それを練習場で反復練習してどれくらい自分に落とし込めれたかを確認する絶好の機会です。
また、コースは練習場では出てこないような課題や状況が出てきますので、新たな課題の発見する場所にもなります。
練習場で出来ないような状況とは、本芝・複合傾斜・風・精神的プレッシャーなど実際のラウンドでしか味わえない状況がたくさんあり、その中でも自分が苦手とする状況や得意とする状況が自然と見えてきます。
また、練習場で練習した成果が出たのか?成果が出たのであればどの位の割合で出来たのか?どのくらいの完成度で出来たのか?といったように、ラウンド後に細かく分析できるとより課題が明確化し、コースでプレーした体験が次に活かしやすくなります。
※今回のコースに行く目的はスイング形成(練習ラウンド)です!本当に結果を出したい時はまた違った内容になってくることはご承知おきください。
以上の様に ①レッスン → ②練習 → ③コース この3ステップを繰り返していくのが正しいスイング形成方法3ステップになります。
数年で70台やシングルになっている人は「環境」に恵まれているところが共通しています。逆にどんなにポテンシャル(ヘッドスピードが速い人)を持っている人でも「環境」が良くないと伸び悩んでいるところを見ています。
実際に世の中にはそういった人はよく居て、ヒポの周りにもポテンシャルを活かせず、勿体ない人を見ていますので、正しくゴルフスイング形成をすることが上達の近道になります。
まとめ
▼正しいスイング形成方法3ステップ▼
- 一貫した理論で実績のあるレッスンに通う
- レッスンのアドバイスを意識し練習やドリルを実践する
- 練習したことがコースに行ってできるか確認
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
今回の記事は正しいスイングの形成方法でした!
ゴルフでスコアを伸ばすためには、正しいスイング形成が必要になります。しかし、スイング形成には色々な方法があり、初心者にとっては特に難しいかもしれません。そこで、本記事でご紹介した正しいスイング形成方法を確認し、効果的なスイング形成方法を行うことが重要です。
もしもヒポも初心者に戻れるのならこの3ステップを実践したいです。ゴルフを初めて数年で70台や結果を出している人はゴルフの環境が人よりもいい環境で練習しています!
もし、ゴルフを本気で上手くなりたいとお考えの方は本記事で解説した内容を実践することをオススメします!!
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